『Auf Wiedersehen』

こんにちはー♪

まいど、エイリアです


最近、まったくゲームやれてませんが・・・(;´д｀)


昨日は一大イベント！


「ノルウェイの森」や「海辺のカフカ」などの著書を持つ作家
そう、ノーベル文学賞候補にもなった


村上春樹（むらかみはるき）さん


昨日、最新作「1Q84（いちきゅうはちよん）」（新潮社、2冊刊、各1890円）が発売されました♪
ほしいっす(>_<)

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わたしがはじめて触れた作品は「ねじまき鳥クロニクル」

その変った鳥の題名に惹かれ偶然手に取ったのですけど、

当時まだ中学生で図書館(学校の)大好きっこな私でしたが、

春樹さんがつむぐその独特な世界観とさざ波のように複雑に交差・・・


というよりは深く、とても深い人間心理を書き出した模様、

そして膨大なページ量にぽいっと投げ出したのを覚えていますｗ



なのでなんとか読み終わった後も特に感じることはなくて、村上由佳さんとか石田衣良さんとかそういうのばっか読んでましたね(^^ゞﾜｶﾘﾔｽｲ


で再び出会ったのが高校の時で、これまた偶然で自宅の本棚をがさごそあさってて見つけたのが

「ノルウェイの森」

そう400万部(だったかな)のベストセラーで今度映画にもなっちゃうｱﾚです☆
まぁｗそんなことは露とも知らずに読み始めたわけなんですけど(；一_一)

ここでは内容は伏せますが、読み出したら止まらなくなって読み終えた後もとても衝撃的で。

現在でも最も心に残る本の中の一冊です。
それが名作たる所以なのかもしれませんねｗ

わたしからもお勧めできる一冊です。

でもエロースな描写も盛りだくさんなので16歳未満お断りカナｗ


20代はいってからその深さにより楽しめる村上春樹作品。



キミも酔ってみてはいかが？