My body guard…

　　　　――――――

　(前回のつづき)

Naoya君にﾎｯﾄﾄﾞﾘﾝｸと強走薬Gをわけてあげ、不安を抱きつつも出発した一行でありましたが…

　　　　――――――

　まずは井戸に飛び込み地底湖・洞壁など撮影☆

その間、Naoya君はしっかりとｱﾌﾟﾄﾉｽからｶﾞｰﾄﾞ！


やるねぇーｗ

「このくらいは楽勝だって」


Naoya君も一緒にしばし撮影会…じゃあ、次いきますか(^O^)／

なんとも快調なすべりだし！期待期待☆


「まあ、任せて！ちゃんと守るから」

‥‥‥そのｾﾘﾌ言ってて恥ずかしくなぃ？


「ぅぐっ！…(Naoyaは力尽きたｗ)」


　自然が作り出す岩のレリーフや空を彩る流星群などなど撮りつつ、ｹﾞﾈﾎﾟｽの群れやﾗﾝｺﾞｽﾀ駆除、ｶﾞﾚｵｽの急襲にも協力して対処！


…やたら、Naoya君がマヒするのが気になりましたが…



それぞれ思い思いの風景を収めていきその後もﾛｹﾊﾝは順調に進み…


「たくさんとれたね。メモリが結構埋まったよ」

そだね～、じゃあ最後に一枚！カニとりた～いｗ

「うぇ!?カニ…どうやって？」

カラダ張って。

「‥‥‥」

じゃあいいよ、捕獲か死骸で(-_-

「ふぅ、それなら大丈夫。まあ、離れて肉でもたべててよｗ防御力ないんだから。一瞬でｶﾀつけてきﾏｽﾖ！」



じゃあ、お言葉に甘えて。やっと見れそうな雄姿でも収めてあげますかｗ

　とゆ～わけでﾀﾞｲﾐｮｳ狩猟へ！下の砂漠で戦闘開始っ(＞∪＜)


おぉ、一目散にカニに突っ込むと思いきや、気付かれないよう背後へ！なかなかの策士で(^^)


「『うぉりゃー』」

二人のNaoya君の烈声がとぶとぶ。

あ、背中壊れちゃったね。気付かれたヨ！

「『どりゃー』」

もぅ一対一の真っ向勝負、肉弾戦！殴り合いの応酬ですっ！こ、これがいわゆる男の戦い…！


「手出し無用！」

と叫んでますが、なにやら雲行きが怪しく…(ﾟ_ﾟ)

ｹﾞﾈﾎﾟｽがひぃふぅみぃと集まってきてますが…援護よーい(@_@)


「うゎやばい！回復」

…当たり前ﾀﾞﾖ！回避もせずｽﾀﾝ狙いで３連ばかりしてたら。

君よりカニの体力のほうが多いし…援護射撃開始っ（｀ω´）！



　Naoya君はｹﾞﾈﾎﾟｽの群れに囲まれてることに今気付いたようで、

そこに、綺麗な弧を描いて一頭が跳び…期待を裏切らずマヒ(;-_-


ｹﾞﾈﾎﾟｽたちの見事なﾁｰﾑﾜｰｸに止めの高水圧カニバブル…



「『Naoyaは力尽きた』…ﾃﾍ？」

護衛！本当に力尽きるなぁー！


　飢えた奴らの次の獲物はわたしなわけでｗ…ｹﾞﾈﾎﾟｽ→カニのｺﾝﾎﾞに軽く死にそうになりながら持ってきた唯一の通常弾で必死の抵抗を試みるも、ああ、ダメかも…

とゆう瞬間Naoya君参戦っ！よし、ここは爆弾…


っておぃ突っ込むなぁぁー！


悪いことは続けて起こる様で３連ｽﾀﾝﾌﾟ中にまたまたマヒ、

そこへ猛烈なﾌｯｸの嵐に気絶、最後はカニのﾍｳﾞｨﾌﾟﾚｽ！


ＫＯっ！


もう完璧すぎて見とれましたっ(*〇*)
Naoya君。もう、死なないでね、ただそれだけです(^^)


　…一人で作戦開始。ｹﾞﾈﾎﾟｽ掃討開始！
よしっシビレ罠設置☆爆弾設置完了～(^-^)＼捕獲麻酔玉で起爆っ！！

Naoya君の捨て身の特攻もあったおかげか捕獲に成功っ☆！


やったぁ…(^-^)

「あれ、おわった？止めさしてやろうと思ってたのに」



‥‥‥カニの体に隠して仕掛けておいた爆弾着火。

「ぐわぁっ!?」

ふぅ(*^_^*)わたしって準備万た～ん☆


　その後、わたしたちは、じっくりカニを観察(^^)うぅ、きもちわるい。まあ一枚、ﾊﾟｼｬﾘ！

二回目のﾛｹﾊﾝなんとか完遂で～す(^O^)／やったね！
まあ、最後はアレだったけどありがとｗ

「なかなか、ﾛｹﾊﾝ楽しかったよ。次はﾗｰｼﾞｬﾝでも撮りに行かない？」

いや、遠慮します…(^o^;


　かくして、わたくしAliaのﾛｹｰｼｮﾝﾊﾝﾃｨﾝｸﾞの旅は続くのでした～！

３死のNaoya君！(内一回は脳内自爆ｗ)ご協力ありがとうございましたm(__)m

じゃね～